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大学教授の定年後は何をする?リタイア後の生活を安定させるために今すべきこと

2021年6月17日
大学教授の定年後は何をする?リタイア後の生活を安定させるために今すべきこと

はじめに


最近では40代以上の日本人で老後について考え始める人が増えています。日本の平均寿命は2020年代に入り約84歳と言われています。
そのため人生80年時代と言われていたがいつの間にか人生100年時代と呼ばれるようになりました。

人生100年時代とはつまり、定年後の人生が働いていた期間よりも長くなるという人が出てくるということでもあります。年金の受給額の減少や定年の引き上げによって、40代50代では定年後の生活やお金問題に不安に感じている人が多いでしょう。

そこで今回は、大学教授が定年後の生活をよりよくするためにはどうするかについて解説します。ぜひ参考にして定年前後の働き方について考えるきっかけにしてください。

大学教授の定年ははっきり決まっていない

大学教授の定年は大学によってさまざまで明確な答えはありません。けれど多くの大学では65歳を定年としています。また65歳を基準に3年前後と定めている大学や、再雇用制度もあり70歳まで働けるとこともあります。各大学の制度で決まるので、おおまかに60歳から70歳の間という認識で充分です。

【まとめ】教授の定年後の生活


大学教授の定年後にはいくつか再雇用先があるので紹介します。最も多いのが教授として再度採用される場合や非常勤講師として続ける場合です。その他には学長や研究長になる場合や、カルチャーセンターで教室運営をする場合があります。それぞれについてどうやってなるか、給料や2度目の定年について詳しくみていきましょう。

私立大学でもう一度教授になる場合について解説します。
公立の大学教授は63から65歳で定年を迎えるところです。そのため68から70歳を定年としている私立大学へ再就職する方がいます。給料は年齢の影響で下がる場合もありますが、私立大学の方が比較的給料が良い場合もあるため上がるかもしれません。

非常勤講師として大学勤務を続ける場合は給料面で注意が必要です。教授の平均年収は1100万円ほどですが、非常勤講師となると約200万円ほどになる可能性があります。仕事内容は主に講義を担当します。また研究を続けることも自費になるため難しいです。
定年は長くとも70歳までなので、教えることを長く続けたい場合は非常勤講師も選択肢の1つです

また学長・研究長・病院長になる方も少ないですがいます。
学長に選ばれるには、長年勤めたことや研究の実績などが評価されることが必要です。給料も年間で300万円から500万円ほど増えます。定年というものはなく、任期満了で退くケースがほとんどです。データによると学長の年齢では64歳が最も多く60代は同程度で分布しています。また最高齢は74歳です。実績や本人の意思次第では、長い期間でかつ待遇もよく働き続けることができます。
参照元:第6章 国立大学の法人化と学長職の変容

他にはカルチャーセンターや市民センターで教室運営する大学教授が増えています。その背景には生涯学習ブームによって講座や市民大学で学びなおしたい人が増えているからです。講座は運営者に呼ばれて実施する場合や自分で開催する場合とがあります。給料は運営規模によって決まってきますが、定年はないため生涯現役で働くことが可能です。

大学教授の定年後の再就職の現状

大学教授から教授や非常勤講師としての再就職をする人は多いですが、問題もあります。それは再雇用の場合は年収が下がるということです。北海道大学を例にとると、63歳で定年を迎えて65歳までは特任教員として年更新での再雇用制度があります。給与額は月60万円で年間720万円です。60代では1000万円ほどなので300万円の減少になります。
例)北海道大学再雇用

大学教授の再就職の理由

大学教授が再就職をする理由としては単純に、「まだ働き続けられるから」というのが大きいでしょう。給与も充分に支払われ、同様の仕事内容を続けられるというのも理由に挙げられます。

有名教授でも定年後の再就職が難しくなりつつある

近年の傾向として有名大学の教授でも定年後の再就職が難しくなっています。たとえば日本一の大学である東大の教授でさえ他大学で教授になることが難しくなったと言われています。一昔前までは引く手数多だったが、最近では学問での業績以外にも大学経営にも携わる人材が求められているのです。そのため教えるだけや大学のブランドだけでなく個人として再就職先でどんな役に立てるかがより重要になっています。
参照元:東大教授は要りません──東大ブランドの凋落はなぜ起きたか

定年後にいくら必要?

定年を65歳として、再就職し70歳以降でどれだけ貯金が必要かを考えます。毎月の生活費は家計調査によると、70歳以降では2人以上の世帯では24万円が必要です。そのため年間では約300万円ほどが必要になってきます。
単純計算で85歳まで生きた場合は4500万円ほどが必要です。

もちろん年金が受給されるので貯金がこれだけ必要というわけではありません。そのため1ヶ月で必要な貯金額は収支の赤字分の最低1万円です。またこれは平均なので平均以上の生活をしたいとなると月に5万円から10万円は更に必要になるでしょう。
出典元:2020年家計調査

「定年前キャリア形成」のすすめ


誰でも定年後のことはとても不安に感じると思います。そこでその不安を解消する方法として、定年前から定年後でも続けられる仕事でのキャリア形成がおすすめです。

教授としての仕事とは別でキャリア形成をしておくことのメリットは、将来どんなことが起きても対応ができるということです。将来のことなのでいつ何時どんなことが起きるのか分かりません。定年前に親や配偶者の介護のために働けなくなることや早期退職しなければならないかもしれません。

そうなったときに今後のキャリアを考えて不安になるのではなく、事前に準備しておけば安心です。キャリア形成の一例として、オンライン家庭教師であれば今までの教員としてのスキルが活かせるのでおすすめです。実際にオンライン家庭教師マナリンクでは現在カナダ在住の元准教授の方がオンライン家庭教師をしてご活躍されており、非常に人気で現在は満席状態が続いております。

オンライン家庭教師についてはこちらに記事で詳しくまとめています↓
【決定版】オンライン家庭教師のやり方と失敗しない会社選びとは

オンライン家庭教師に向いているタイプ


オンライン教師に向いている人や始める準備ができている人の特徴を6つ紹介します。4つ以上当てはまる人はぜひオンライン家庭教師をするか検討してみてください。オンライン家庭教師に向いている人の特徴6つは以下の通りです。

  • ネット環境が整えられる
  • zoom操作が問題なくできる
  • 大学教員としての専門知識やスキルがある
  • 児童・生徒のサポートがしたい
  • 大学で非常勤講師をしながら副業がしたい
  • 定年後も社会貢献できる仕事に就きたい

それぞれについて詳しくみていきましょう。

・ネット環境が整えられる
まず、ネット環境が整えられるということが大切です。オンライン家庭教師は自宅で各家庭の生徒とつないで授業をします。そのため自宅のネット環境が快適に使える状態であることが重要です。声が聞き取りづらい場合や画面がフリーズしていては授業に支障が出るので環境整備は大切なポイントの1つになります。

・Zoom操作が問題なくできる
Zoom操作に慣れていれば授業は十分可能です。大学でもZoomやTeamsを使った講義を実践していることがほとんどだと思うので問題ないでしょう。よりわかりやすく生徒に問題を解説するために画面共有を駆使してできれば生徒の理解度も上がるでしょう。そのためにもZoomなどのオンライン会議システムに慣れて使いこなせるようになることは重要です。

・大学教員としての専門知識やスキルがある
大学教員としての専門知識やスキルはオンライン家庭教師で存分に活かすことができます。特に大学受験対策をしている高校生には、「大学とはどういった目的で行くのか」「専門分野ではどんなことを学ぶのか」といった話で、生徒の興味を引き立てられます。それ以外でも大学生を指導している経験は生徒がやる気を引き出し、成績を上げるために役に立つでしょう。スキルや知識を活かして高校生・大学生・浪人生にも指導したい人は家庭教師に向いています。

・児童、生徒のサポートがしたい
生徒にも学校に通っている人からそうでない不登校の生徒もいます。そういった不登校や勉強に対して問題を抱えている生徒のサポートがしたいという人も向いています。会社によっては希望の生徒とマッチングができるところがあります。生徒への熱心なサポートで成長を見届けたいという人にはオンライン家庭教師はおすすめです。

・大学で非常勤講師をしながら副業がしたい
家庭教師を受け持つ時間は生徒の放課後や土日が多いです。そのため講師の仕事を続けながらでも十分に効率的に働けます。また授業準備も必要がない場合があるので、余分に時間がかかるということもありません。教える仕事をもっとしたい人や続けていきたい人には、副業でオンライン家庭教師はぴったりです。

・定年後も社会貢献できる仕事に就きたい
定年を迎えても誰かのためや日本の将来に対して貢献できる仕事を続けたい人は多いでしょう。その思いはずっと大切にしていただきたいです。教える仕事を通して社会貢献を続けていきたい人には、家庭教師は個人に焦点を当てる仕事なので向いています。

オンライン家庭教師に向いている人を紹介しましたが、当てはまっていたでしょうか?
「実際に働いてみたい」、「今後も少しでも教えることを仕事として続けていきたい」という人であれば、オンライン家庭教師マナリンクがおすすめです。
マナリンクではコンセプトの1つとして「プロ家庭教師を指名できる」を掲げています。知識やスキルを活かして生徒のサポートをしてみませんか?
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さらに、自宅から全国の生徒とつながって指導ができるため、通勤の必要もなく気軽に働けます。あなたの指導を必要としている生徒とマッチングできるので、大学教授として得た知識やスキルを思う存分発揮できます。またマナリンク1本で生計を立てている先生もたくさん在籍しており、家庭教師を本業にしている人もいます。
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