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塾講師の正社員の年収はいくら?一生働き続けられる職なのか調査しました!

2021/7/1
塾講師の正社員の年収はいくら?一生働き続けられる職なのか調査しました!

はじめに

塾講師の正社員の年収はいくらくらいなのでしょうか。それを考慮に入れた上で、塾講師とは、一生働き続けられる仕事なのか、考えてみます。後半、塾講師の副業としてオススメのお仕事もご紹介します。ぜひ、ご一読ください。

塾講師の年収

塾講師の年収について、掘り下げてみます。

①塾講師の平均年収

厚生労働省が実施した、令和元年度賃金構造基本統計調査によると、個人教師、塾・予備校講師の平均年収は、36.9歳で394万円です。詳しいデータは、以下の通りです。

  • 平均年齢 36.9歳
  • 勤続年数 8年
  • 所定内実労働時間数 167時間/月
  • 超過実労働時間数 8時間/月
  • きまって支給する現金給与額 290,300円
  • 年間賞与その他特別給与額 453,300円
  • 平均年収 3,936,900円

参照元:賃金構造基本統計調査職種DB第1表 | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口

※年収は、きまって支給する現金給与額×12カ月分+年間賞与その他特別給与額の計算式に、実際の金額をあてはめて算出しました。

②【年齢別】塾講師の年収

20~24歳の男性塾講師の年収は、以下の通りです。

229,200円(きまって支給する現金給与額)×12カ月分+231,800円(年間賞与その他特別給与額)=2,982,200円

これが、年齢を重ねるごと増えていき、50代でピークを迎えます。

55~59歳の男性の年収を計算してみます。

386,600円(きまって支給する現金給与額)×12カ月分+595,500円(年間賞与その他特別給与額)=5,234,700円

③雇用形態別の年収

  • 学生アルバイト

塾講師の働き方として、正社員以外にアルバイトも一般的です。有名大学の学生が、アルバイト先として塾を選ぶことはよくあることです。塾業界において、アルバイト講師は立派な戦力であり、半数以上が大学生講師だということも珍しくありません。

給料は、時給いくらというより、コマ給いくらで計算して支払われることが多いです。他のアルバイトと比較すると、たくさん給料をもらえるように感じますが、授業準備の時間など時給が発生しない時間も多く、楽なバイトとはいえません。

コマ給2,000円で週に6コマ稼働したとして計算してみます。

2,000円×6コマ=12,000円/週

12,000円×4=48,000円/月

48,000円×12カ月=576,000円/年

  • 副業・兼業の塾講師

非正規雇用として、副業や兼業で塾講師を勤める人も多くいます。収入が安定しないというデメリットはあるものの、正社員より比較的自由がきくため、あえてこのスタイルを選ぶ講師も多いです。

年収の幅は広いです。学生バイト程度の年収と同じくらいの人もいれば、中には収入面での不足をカバーするためにいくつか塾を掛け持ちし、手取りの収入で正社員より多く稼ぐ人もいます。

ただ、就業規則で掛け持ちを禁止している塾もあるので、注意が必要です。

  • 独立・開業の塾講師

塾の収益は、通ってもらう生徒の月謝で決まります。例えば、月謝が2万円で生徒が10名いる場合、2万円×10人=20万円の利益になります。人数が増えれば増えるほど、当然この金額も増えます。

しかし、月謝=年収というわけにはいきません。光熱費や備品、教材費に加え、人を雇っているならそこからお給料を支払う必要もあります。

それらを差し引いて、順調にいけば年収500万円以上も夢ではありませんが、生徒が集まらなければ年収100万円以下という可能性もあります。

④男女差で年収の差はある?

男性の個人教師・塾・予備校講師の平均年収は4,183,800円、女性の個人教師・塾・予備校講師の平均年収は3,383,800円となっています。

男女ともに50代でピークを迎えますが、その増え方に若干の差があります。男性は年齢を重ねるごとに増えていきますが、女性はあまり変化が見られない傾向にあります。その原因の1つとして、男性が塾長などの管理職に就きやすいことが考えられます。

参照元:職種・性、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(エクセルデータ名)

担当科目で年収が変わる?

担当科目によって年収が変わるということは、基本的にはあまりありません。ただ、例えば中学生を相手にする塾の場合、数学と英語が指導のメインとなり、塾長や塾長補佐が指導することがが多くなるため、必然的に数学と英語を担当する講師の年収が他教科に比べて多いという結果になることはあります。

年収だけに注目しないことが重要

年収は、仕事を選ぶうえで大きなポイントになり得ますが、決してそれが全てではないことを忘れないでください。

まず仕事を選ぶ際には、本当に自分がやりたいことか自問しましょう。一番にやりたいことではなく、あくまでお金を稼ぐための手段と仕事を位置づけるのであっても、嫌いなことでは長続きしません。その場合、選んだ仕事を苦痛ではないか、一番好きではなくても得意なことか、確認してから仕事をスタートさせると良いでしょう。


また、いくら給料が良くて好きなことであったとしても、労働時間が長すぎたりハードワークすぎるのは問題です。そのあたりも、しっかり注目することが重要です。

塾講師の勤務時間

一般的に、塾講師の勤務時間は、どれくらいでしょう。

  • 1日の勤務時間

塾によって多少ずれはあるものの、たいてい始業時間は13時以降です。他の企業と同じく、1日8時間~9時間勤務で、就業時間は22時頃となります。

  • 塾講師の残業事情

ベースとなるのは、1日8時間~9時間の勤務になりますが、その時間内に仕事すべてが終わることはまずありません。

授業の後、生徒からの質問を受け、さらに生徒が帰ってから次の授業の予習や準備を行います。授業準備以外の雑務もこなすと、帰宅は深夜になることもしばしばです。さらにその日中に終わらなければ、次の日の午前中までずれこむこともあります。

塾講師はずっと働き続けられる職?

  • 塾講師の離職率

厚生労働省が発表した産業別入職率・離職率(令和元年)のデータを見ると、入職率17.6%に対して、離職率はそれを上回る17.7%となっており、教育・学習支援業の離職率は高いことがわかります。

出典元:厚生労働省発表 (mhlw.go.jp)

塾講師の離職理由

それでは、塾講師の離職理由として、どんなことが考えられるでしょう。

  • 退勤時間が遅い

塾講師の仕事は、生徒達の学校が終わってからがメインになるので、どうしても退勤時間が遅くなってしまいます。さらに、授業が終わったらすぐ帰れるわけではありません。生徒からの質問があれば対応が必要となりますし、その他やることは山積みで、帰るのはそれらを片付けてからになります。

  • 営業が大変

塾は、生徒の成績向上・志望校合格をサポートする場である一方で、営利目的の民間企業でもあります。塾の経営を成り立たせるためには、1人でも多くの生徒を集める必要があるのです。

そのため、入塾を促す電話をかけたり、学校の前に立ってチラシを配ったり、チラシをポストに入れたりといった営業活動が求められます。塾生に対しても、普段の授業プラス季節講習などに申し込みをしてくれるよう話をする必要があります。

しかしながら、純粋に生徒の成績をあげるサポートがしたくて入社した人にとっては、営業活動は大きな負担になるようです。

  • 保護者への対応

生徒のバックには、保護者がいます。疑問点や不満点、いわゆるクレームをぶつけてくる保護者への対応に疲れ果てて、辞める講師もいます。

  • 指導以外の業務が多く残業時間が長い

指導以外、塾講師にはたくさんの仕事があります。例えば、学習計画作りやテストの採点、保護者との面談などあげたらきりがありません。授業プランを練ったり、必要なプリントを用意したり、授業準備だけでも時間がかかるのに、さらにそれ以外にも多くの業務をこなす必要があるのですから、残業時間が長くなるのは避けられません。

本業以外でキャリア形成をしておこう!

キャリア形成とは、仕事での経験を計画通りに積んでいくことをいいます。キャリアプランを自分で描き、それに沿って必要なスキルを磨いたり、必要な経験を積み上げていく過程をキャリア形成と呼びます。塾の講師を本業とするなら、家庭教師など他の教育関係の仕事を副業とするのはどうでしょう。

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また、授業時間の設定も可能です。塾がない曜日、時間を指定できます。まずは、1コマから始めることもできます。


さらに、時給3,000円以上で、効率よく働けるというのも魅力の1つです。中には、マナリンク1本で生計を立てている先生がたくさん在籍しています。先々、塾講師からオンライン家庭教師に移行することも可能です。

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