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【1月】「今月のピックアップ先生」決定!先生方の指導コースの工夫点をまとめました!

2026/1/6
【1月】「今月のピックアップ先生」決定!先生方の指導コースの工夫点をまとめました!

いつもオンライン家庭教師マナリンクをご利用いただきありがとうございます。

\1月のピックアップ先生が決定しました✨/

そもそも「ピックアップ先生」企画とは?

マナリンクで活躍する先生方の魅力を、より多くのご家庭に知っていただくための企画です。

毎月設定されるテーマに沿ってコースを作成いただいた先生の中から最大5名を選出し、トップページで1ヶ月間、特別枠にて固定でご紹介させていただく企画です!

▼"ピックアップ"イメージ

※画像はイメージです

今回のテーマ「読むとは何か」について

今回の指導コース作成テーマは「読むとは何か」でした。

このテーマでは、先生方それぞれの専門や経験の中で、「読むとは何か」という問いに対する先生なりのアプローチを、指導コースという形どのようにで表現するかが重要なポイントになります。

今回は、以下の観点を押さえてコースを作成いただいた先生方をピックアップしました。

  • タイトルが「読む」ことと直接結びついているか
  • 先生なりの「読むとは何か」という問いへの解答・考え方が明確であるか
  • 読むことが苦手な生徒・読むことを意識できていない生徒ための具体的な課題解決提案や気づきになっているか
  • 途中で“別テーマ”に話がずれていないか

※たとえば、「読解力は"文法"を学ぶことで身に付く!」といった内容のみの場合、今回のテーマである「読むとは何か」そのものへの問いかけではなく、「読む」という行為を前提とした後段の解決策にあたると考えています。そのため、本テーマからは話題がずれているものとして扱わせていただきました。

今月のピックアップ先生はこちら!

今月は、下記の1名の先生方がピックアップされました!

◆ゆうじ先生

【共通テスト数学】新課程対応:数学の文章読み取り力養成講座

https://manalink.jp/teacher/16641/courses/23355

〈ピックアップ理由!〉

本コースでは「読む」=「文章を情報として処理し、使える形に変換すること」として、数学という科目でなぜその読む力が必要かを順を追って説明しています。そして「文章題が解けない=読めていない」という結論で終わらせず、どの段階で読む行為が止まっているのかを分解している点が特徴です。

① なぜ共通テストの数学で「読む力」が必要なのかが明確に示されている

本コースでは、共通テスト数学において「なぜ今、読む力が求められているのか」という背景が、具体的な数字や試験形式の変化とあわせて丁寧に説明されています。センター試験から共通テストへ移行して数年が経ちますが、文章量の増加や設問構造の変化について、実感として捉えきれていない生徒・保護者の方も少なくありません。

そうした中で、本コースでは「文章が長くなった」という感覚論に留まらず、近年の出題傾向の変化を踏まえながら、なぜ読解が避けて通れない要素になっているのかを言語化しています。最初にこの前提を共有することで、その後に続く指導内容やアプローチに自然な納得感が生まれ、「なぜこの力を鍛える必要があるのか」が明確になる構成になっている点が印象的です。

② 数学における「読める力」を具体的な行為として言語化している

本コースでは、「数学と読解力は別物」という先入観を前提にせず、数学における「読む力」を非常に具体的な行為として定義しています。単に文章を理解する力ではなく、「条件として使うべき情報」と「その場では使わない情報」を取捨選択する力として説明している点が特徴的です。

さらに、文章で書かれている内容をそのまま理解するのではなく、「日本語を数学語に翻訳する」という視点を提示することで、長文化・複雑化した文章題にどう向き合うべきかが明確になります。膨大な文章量を前にして何から手を付ければよいのか分からなくなる生徒に対し、「まず行うべき思考の動き」を整理して示しているため、読めない状態を感覚論ではなく、操作可能なプロセスとして捉えられる構成になっています。

③ 講座の目的から終盤まで「読み取りの力向上」に一貫して焦点を当てている

本コースでは、共通テスト数学を題材としながらも、終始一貫して「数学的な文章をどう読み取るか」という一点に焦点を当てた構成になっています。講座の目的設定から具体的な指導内容、最終的に身につけたい力の提示までがぶれることなく、「読み取りの力をどう高めるか」という軸で統一されている点が印象的です。

計算テクニックや図形問題の解法といった、別テーマに話題が広がりやすい内容にはあえて踏み込まず、「文章をどう処理し、情報をどう扱うか」という部分のみに絞って提案していることで、テーマの輪郭が非常に明確になっています。その結果、講座全体を通して、「読むとは何か」というテーマに沿った提案が一貫してなされている構成になっています。

まとめ

本コースは、「読むとは何か」というテーマに対して、試験形式の変化という背景を丁寧に共有したうえで、数学における「読める力」を具体的な行為として言語化し、その力を高めるための考え方を整理して提示している点が特徴的でした。

今回のテーマに限らず、近年の試験傾向や学習環境の変化など、共通認識として共有できる「前提」を丁寧に言語化したうえで指導内容を組み立てている点を、ぜひコースを作成する際の一つの参考にしてみて頂ければと思います。

引き続き、こちらの企画は開催予定です!皆様のご応募お待ちしております!

今後とも何卒宜しくお願いします。

免責事項

こちらの情報は執筆段階でのリサーチ・状況において執筆されたものであり、随時内容のメンテナンスを行っておりますが、 現時点での正確性を保証するものではございませんのでご了承いただけますと幸いです。