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正社員の塾講師を辞めたい方必見!余裕を持って生徒に向き合える方法

2021/9/16
正社員の塾講師を辞めたい方必見!余裕を持って生徒に向き合える方法

はじめに

塾講師の仕事というと「長時間労働」「膨大な業務量」「社内・生徒・保護者等の複雑な人間関係・トラブル」等、負のイメージを挙げるとキリがありません。

塾業界もブラックなイメージを払拭すべく、塾運営会社等によっては労働時間の制限や分業に乗り出しているところも少なくありませんが、なかなか現場に立つ人間の負担は減っていないのも現状です。

塾講師の離職率は高い


出典:新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)を公表します/厚生労働省

上の図は厚生労働省が発表した平成29年新卒の3年以内の離職率を表していますが、産業別に見ても教育・学習支援業の離職率は全体の3位という高さであることがわかります。大卒・高卒のデータを揃えても3年以内の離職率はおよそ半数であるため、いかに教育・学習支援業の離職率が高いかを如実に示す結果となっています。

半数以上の人が離職している以上、塾講師という職業は労働者にとって働きやすい・やりがいのあるお仕事だとは言い難いのが現状です。現役で塾講師としてお仕事をされている方の中にも、塾を辞めたいと感じている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、塾講師を継続させるコツや、転職の基準、塾講師の経験を活かせる転職先についてご紹介します。

教科指導以外の業務が多い実態


では、現在塾講師として働いている方で「仕事はきついけれども辞めるほどでもない」「辞めたいとは思いつつも、転職するほどでもない」「塾の仕事に適応できるのであれば辞めたくない」という方もいらっしゃるでしょう。

やはり塾講師がブラックな仕事だと言われるひとつの要因として、教科指導以外の業務が多いことが挙げられます。教科指導や授業は苦ではないが、他の業務のせいで疲弊してしまう…という方が大半でしょう。
塾講師の業務内容について見ていきましょう。

塾講師の業務内容

  • 授業
  • 授業準備
  • 事務
  • 面談(生徒/保護者)
  • 営業(広報活動)
  • 成績管理
  • 講師のシフト管理
  • ミーティング
  • 進路指導(情報収集)
  • 学習計画作成
  • 教材作成
  • 採点作業
  • 試験監督
  • 受付業務
  • クレーム対応
  • 地域でのポスティング作業  など



上記の他にも、企業や役職によっては他の業務をこなす必要もあります。主要の業務である授業も、ただ決められた時間に授業をすればいいのではなく、プリント作成や資料整理などの授業準備に時間を割かねばならず、なかなか他の業務に手が回らない、ということも多いです。

塾によっては事務員を雇って講師・教室長の補助として分業することもありますが、塾には事務以外の仕事も多くあるため、時間外労働をすることも少なくありません。

「子供と関わる仕事がしたい」「教科指導が好き」「生徒の進路支援をしたい」という理由で塾講師になる人も多いですが、その反面塾の正社員業務の実態が追いついておらず、ギャップに疲れて辞めたいと感じてしまいます。
また、昇進して教室長やエリアマネージャーなどの役職付きになると、管理業務が増えてしまって教壇に立てず、辞めてしまう人もいるのです。

継続するならなれる必要がある


塾講師を継続する場合はどのようなポイントを押さえればいいのでしょうか?

少子化に伴って塾業界の売上は過去40年にわたって右肩上がりではありますが、その分塾同士の生徒の取り合いがたびたび問題になっています。将来性のない業界ではありませんが、塾講師の労働環境が急激に改善される見込みも薄いです。そのため、塾講師の仕事を継続したい場合は、塾講師の膨大な業務量に慣れる必要があります。

苦手な業務を作らず、授業以外の仕事も率先してこなすことで、塾内で昇進する可能性も上がります。現状の塾業界では、人気講師やパート・アルバイトの講師でもない限り授業のみを担当することは難しいため、正社員を続ける以上は他の業務もセットでこなすしかありません。

塾講師のキャリアアップについての記事はこちら↓
塾講師のキャリアの積み方!指導業界で話題になる方法/マナリンクTeachers

合わない?今の会社かそもそも塾講師の仕事か


・今の会社が合わないのか
「教科以外の業務はキツくないが、人間関係が大変」
「人手不足で業務が多すぎる」
・塾講師の仕事が合わないのか
「指導だけに集中したい」
※他にもあれば加えてください。

塾講師を辞めたいと考えている場合、どのようにすれば解決できるのかをはっきりさせるために、自分が不満を感じている要因を探る必要があります。
塾の仕事があまりにも多忙だと、ただ漠然と「辞めたい」と考えてしまうものですが、現状を脱却するためにも、取るべき選択肢は何なのかを考えましょう。

今の会社が合わないケース

  • 会社の人間関係が嫌
  • 担当教科に集中したいのに、人手不足で他の教科も任せられる
  • 悪質なクレーマーがいる
  • どうしても合わない生徒がいる
  • キャリアアップのシステムに疑問がある
  • 人手不足でひとりあたりの負担が大きい
  • 昇進すると授業を担当できなくて不満
  • 勤務地が嫌   など



現在抱いている不満が「今の会社が原因」であれば、他の条件の合う塾に転職すれば解決できるかもしれません。特に「教科指導が好き」「教材作成が好き」「子供と関わりたい」など、塾講師ならではの業務をしたい場合は、パート・アルバイトに雇用形態を変えることも視野に入れましょう。

特定の誰かが嫌、会社の組織に疑問がある際は、さまざまな塾の勤務実態を調べて転職する、という選択肢が見えてきます。

塾講師(正社員)の仕事そのものが合わないケース

  • 授業以外の業務を一切したくない
  • 昼夜逆転したくない
  • もっと給与がほしい
  • 時間外労働したくない
  • 狭い人間関係が嫌
  • 進路実績などのノルマ・プレッシャーがしんどい
  • 保護者対応をしたくない  など



上記の場合は塾講師で正社員をすることそのものが、自身に合っていないのかもしれません。もし担当授業に集中したい場合は雇用形態を変え、アルバイトや家庭教師として活動するのも手です。
どうしても塾講師に雑務はつきもののため、業務内容が苦痛な場合は転職を検討した方がよいでしょう。

塾講師の仕事が合わない場合は転職も一つの手


膨大な業務内容含め、塾講師の仕事そのものが合わない、きついと思う場合は、思い切って塾講師以外の仕事に転職するのも手です。実際に、前述の教育・学習支援業の離職率の離職率を参照すると、半数の人が見切りをつけているということがわかります。

塾講師の転職に際しては、塾の勤務時間が転職活動に適していなかったり、学期途中で辞めることに対するプレッシャーもあるため、塾を辞めたいと感じたらなるべく早くに準備するようにしましょう。

塾講師から他業種への転職の記事はこちら↓
塾講師の転職は難しい?余裕をもって転職活動をするために今すぐ準備すべきこと/マナリンクTeachers

塾講師以外の教える仕事

もし塾講師を辞めたいと考えていたとしても「今まで塾講師しかやったことないので、他業種は不安…」という方もたくさんいらっしゃるでしょう。「子供と関わる」「勉強を教える」仕事は、何も塾講師だけではありません。
むしろ、教える仕事の中では塾講師は業務量が多い方であるため、教えることに特化している・塾講師の経験を活かせる仕事がおすすめです。

塾講師以外の教える仕事

  • 家庭教師
  • オンライン家庭教師
  • 英会話講師
  • 公文の先生
  • 非常勤講師
  • 日本語教師
  • 放課後児童クラブ(学童保育)指導員
  • 学習支援講師  など



特定の資格が必要だったりする場合もあり、また、常勤や正社員である場合は塾のように教えること以外の業務もあるため、事前に下調べが必要です。

しかし、もし教えることに特化したい場合は、常勤や正社員として雇用されるのではなく、掛け持ちするというのもひとつの手です。
お昼に非常勤講師や学童保育支援員として働き、放課後から業務委託の家庭教師をする等、正社員でなくても生活できる見込みがあれば、上手に掛け持ちして働けるスケジュールを検討してみるのもよいでしょう。

まだ退職までは決断できない方は副収入源を作っておこう


「塾を辞めて教える仕事に就きたいけど、非常勤講師や家庭教師だけだと収入が不安」「転職のために十分な期間を取りたいけど、無給期間がこわい」「辞めたいけど、転職を現実的に考えられない」という人は、副収入源を作っておくことをおすすめします。

副収入源を確保するために時間を割くのも、塾講師・転職活動を続けながらだと厳しいものがあります。そのため、本業や転職活動に負担がかからないよう、副収入源は塾講師の経験が活かせる職業がよいでしょう。

塾講師の経験を活かせる副業として、オンライン家庭教師が挙げられます。オンライン家庭教師は在宅のお仕事なので、休日や出勤前・退勤後に気軽に自宅で指導できるほか、スケジュールの調整がしやすいため、転職活動の融通も利きます。

「塾講師+オンライン家庭教師」で副収入源を確保している先生をご紹介

独身時代は週7働いていた時期もあり、『仕事』や『お金』が最優先でした。それが結婚を期に家族ができたことにより、『時間』が最優先に変わりました。仕事にはやり甲斐は今でも感じているのですが、もう少し家族と一緒にいる時間を増やしていきたいと思うようになりました。
(中略)
オンライン家庭教師であれば、60歳以降でもバリバリ働くことができます。ではなぜ、それを今の段階から始めようかと思ったかと言うと、今の段階から始めておけば、ノウハウも身に付きますし、自分のオンライン家庭教師としての知名度も付きます。
よって、仕事の主軸をシフトする段階に入ったときに、予備校講師からオンライン家庭教師へと、自分のキャリアにブレーキを踏むことなくシフトチェンジしていくことができると思ったからです。


あじき先生のインタビュー全文はこちら↓
誰でもNo.1になれるチャンスがある。現役予備校講師がオンライン家庭教師を始めた理由。/マナリンク

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まとめ

塾講師の正社員は、業務量・労働時間の多さから辞めたいと考える人が多く、実際に離職率も高いという事実もあります。
正社員を続けていくには、膨大な業務量に慣れなければならず、ハードルが高いです。塾講師の正社員業務がつらい場合は、まずは会社が原因なのか、塾講師の仕事が原因なのかを考え、最善の選択肢を選ぶことが重要になります。

塾講師以外にも教える仕事は多々あるため、転職活動をしっかりしたい・今すぐ塾講師を辞めたいという方は、副収入源を確保する手段として、オンライン家庭教師がおすすめです!