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【パソコンが苦手だった私がプロのオンライン家庭教師になるまで】第一話「できないことはいつクリアするのですか?」

2021/8/6
【パソコンが苦手だった私がプロのオンライン家庭教師になるまで】第一話「できないことはいつクリアするのですか?」

一人ひとりの子どもと個別で丁寧に関わり、学習をサポートしていく仕事がしたい。

そんな想いで私はインターネットで子どものサポートができる仕事を探していました。

採点や添削のお仕事も良いけれど、やはり子どもたちと時間を共有したい・・・そこで辿り着いたのがオンライン家庭教師でした。


2020年、コロナウイルスの影響で我が子の学校も長期休校になりました。それを機にオンライン学習について調べていたので、その可能性と魅力についてはすでに知っていました。

「オンライン家庭教師なら、子どものサポートができる。オンライン家庭教師になろう!」

しかし当時の私のパソコンスキルは、Wordで文章が作れる程度のレベルだったのです。

オンライン家庭教師になる!


「インターネットに名前や顔をあげて、自分で生徒さんを募集はするのはハードルが高いから、どこかに所属する一択だな。」

オンライン家庭教師会社について調べていくと、マナリンクというオンライン家庭教師会社が検索でヒットしました。

当時のマナリンクは、「マナリンクTeachers」という先生向けのサイトを始めたばかりとのことで、中を覗いてみると、オンライン家庭教師になるために必要な機材からやり方までの情報が揃っていました。

オンライン家庭教師になりたいと思っていた私にとって、有益な情報がたくさんあり「マナリンクTeachers」を夢中で読んで、勉強しました。


「オンライン家庭教師には何が必要なのか」
「通信は、zoomなのかSkypeを使うのか」
「生徒が書いている様子や、指導者の手元はどうやって映すのか。」
「書画カメラというものがあるのだな。」
「ペンタブって、どうやって使うのだろう。どのメーカーが使いやすいのかな。」

その後、マナリンクTeachersやその他いろいろな記事を参考にして、書画カメラや、ペンタブを買いました。
そして、書画カメラでノートの文字を映して1人でいろいろ試してみていました。

また、先生方のインタビュー記事も何度も読ませていただき、オンラインでの指導の仕方をイメージしていきました。

マナリンクは採用をしておられるのか。マナリンクで仕事をするには先生は自己紹介動画が必要なのか・・・マナリンクの先生方の自己紹介動画を拝見しました。

「良いこと言っておられるなあ。」
「私もこうやって話すのかな。」

少し不安はあったものの、オンライン家庭教師になる!と決めていた私は、マナリンクに応募しました。

オンライン家庭教師の面接で

マナリンクの面接にて、オンライン家庭教師について教えてもらいましたが、マナリンクTeachersで事前に勉強した甲斐があり、すでに知っていることばかりだったのです。

マナリンクの代表の方とお話しをしていく中で、なんと面接の途中で採用が決まりました。てっきり一次面接だと思っていたので、これには驚きました。

「採用されたらどうなりますか?」
次の予定を伺うと、自己紹介動画を撮るとのことでした。

数多あるオンライン家庭教師会社の先生の中で、担当の生徒さんを持つためには事前に動画で顔や名前、方針を出していくのは大切なことだ。そうやってアピールさせていただけるのはありがたいことだ!そう思った私は、自己紹介動画に踏切りました。

自分にとってすごく大事なことを決める時ほど、トントンと話が前に進んだり、あれこれ考えるより先に行動していたりすることがあります。今までに何度か経験したその感覚をオンライン家庭教師の面接でも感じました。

面接後、早速主人にマナリンクの話をしました。マナリンク代表の方の活動方針にも賛同できるし、活気のあるお人柄に、「お若いのに、すごいね!」と盛り上がりました。

その後、マナリンクについて調べてみて、まだ1、2年の出来立ての会社だと知りました。そういった環境もすごく楽しそう、未来が楽しみというポジティブな印象でこれからのことを考えると、とてもワクワクしました。

1分半で“わたし”を伝える

自己紹介動画は1分半。自分の思っていることを1分半でまとめなければなりませんでした。

やりたいことや思っていることがはっきりしていたので文章作成には困りません。しかし、時間を意識して文章を作るというのは難しい・・・。

文章を作って、読んでは長いなと思って削るという作業を繰り返しました。

「代表の方は、“尖った”動画にしたいとおっしゃっていたなあ。」

他の先生の自己紹介動画と自分の文章を比べては、

「なるほど、これが尖っているのか。」
「私の文章は尖っているのか??」

を繰り返しました。これまで私は、公の機関で働いてきたので、“自分をアピールする”ということを初めて経験したようで、一連の作業は良い勉強になりました。

指導コースを作るときもたくさん悩みました。代表の方から重要なポイントの説明を受けました。

「ご家庭がどこに注目するのか」
「何を求めているのか」

他の先生方の指導コースも参考にさせていただこうとたくさん拝見しました。

しかし真似をしても仕方ありません。ほかの方と比べることで、自分はいったい何がしたいのか?何ができるのか?をはっきりとさせていきました。

私は、思いつく限りの言葉をノートに書き出して、私が教えたいと思っている方に届く言葉を何時間もかけて絞り出しました。

スムーズに進まない動画撮影

1日、2日かけただけあり、自己紹介文の修正はあまりありませんでしたが、喜んだのも束の間。動画撮影では頭の中が真っ白になってしまい、何回も噛み、なかなか進みませんでした。

「今度こそちゃんとしよう!」と気を引き締めるも噛んでしまう私。

こんな状態の私にイライラすることもなく、最後まで付き合ってくださる代表の方の対応に感謝するとともに、人に教える時に大事な姿勢を見せていただいていると感じました。

一連の作業の中では、代表の方が全部画面共有してくださり、パソコン教室レベルで使い方を教えてくださいました。

「分からない状態だったら、分かるようにならないといけませんよ」

動画撮影の次の打ち合わせ。パソコン操作がまだままならない私は、オンライン授業に不安が残りました。

「何か不手際があったら申し訳ないので、最初のうちは指導コース料金を下げましょうか。」

そのことを告げると、それを理由にしてはいけないと代表の方に言われたのです。

「プロとしてやるからには、分からない状態を分かるようにしないといけません。」
「できないことはいつクリアするのですか?」

本当にその通りだ。例え100円だったとしてもお金をいただいている以上は仕事として成立していて、機材に慣れていないというのは理由にできません。

マナリンクの代表の方も教えると言ってくださっているけれど、忙しい方のお時間を使ってパソコン教室をしていただくことはできません。

私は親戚や主人などに協力してもらい、zoomの使い方などを繰り返し勉強しました。

また対面で教えている生徒さんや、友人のお子さんにもオンライン授業の相手役になってもらい、無料で勉強を教えさせていただきました。

最初は、書画カメラにノートで書いた文字を映して見せてみました。しかし、それでは、見にくかったのです。

そこでマナリンクTeachersの先生の様子を参考にして、ホワイトボードを購入しました。
部屋の照明の反射しにくい位置を試行錯誤しつつ、当時は書画カメラとホワイトボードを使って授業しようと思いました。


zoomの使い方を習得はしましたが、もっと具体的に、オンライン家庭教師の先生がどのように授業を行っているのか学びたかったので、代表の方にマナリンクの先生をどなたか紹介して欲しいと頼みました。

ありがたいことに、快く引き受けてくださる先生がいらっしゃって、私は生徒として先生の作ってくださったコースの授業を受けました。

「お問い合わせがくる前に習得しなければ!」

私はプロのオンライン家庭教師になるために必死でした。

>>>第二話に続く