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非常勤講師のボーナスと失敗しない高待遇条件の学校の見分け方

2021/6/29
非常勤講師のボーナスと失敗しない高待遇条件の学校の見分け方

はじめに

1コマあたりの割が良く、教員免許を持っている人にとって選択肢になることも多い非常勤講師ですが、ボーナスはあるのでしょうか?
教員採用試験を受ける人にとっては非常勤講師経験は有利に働くこともあり、ボーナスが出るかどうかは重要な要素のひとつです。
そこで、本記事では非常勤講師のボーナス事情や、ボーナスの出る学校選びのポイントについてご紹介いたします。

非常勤講師にボーナスはあるのか

  • 公立学校の場合

基本的にはボーナス支給はありません。
都道府県にもよりますが、賞与を設けているケースでも週あたりの勤務時間の基準を超えなければならず、学校都合で基準時間を超えられない場合が多いです。賞与が出る場合は「任期中で平均週15時間以上の勤務」等の条件があって支給されますが、非常勤講師は夏休みや冬休みに授業を入れられないことが多いため「任期中で平均15時間」となると実際に稼働できる週には15コマ以上の働きを求められます。コマ数を多く入れられる場合は問題ありませんが、非常勤講師が任期中平均15コマ以上勤務することはなかなか難しいのが実情です。
参考元:非常勤講師の手取り&年収&ボーナス全て晒します【ただのバイト】/MUSCLE CAREER

  • 私立学校の場合

私立は学校によって大きく変動します。
ボーナスがない学校もあれば、ボーナスが出る学校もあり、額も学校によって大きな差が出ます民間である私立学校においてボーナスの有無や額に差が生じる理由としては「そもそも民間においてボーナス支給は義務ではない」「非常勤講師は個人事業主(フリーランス)という位置づけになりボーナス支給の対象ではない」点が挙げられます。
そのため私立学校での非常勤講師を検討する場合はまず賞与を確認することが大切です。

非常勤講師の賞与額

  • 公立学校の場合

賞与支給のための条件をクリアした上で受け取れるボーナスは「正規職員に準じた額」となります。ボーナス額の算出に関しては賞与を受ける年や年齢、扶養者の有無によって大きく変わります。また、前述の通り現在の非常勤講師がボーナスを受け取る基準ラインが高いこともあり、正規職員に準じた額を支給された例は少ないでしょう。

  • 私立学校の場合

非常勤講師のボーナス規定がある私立学校でも、賞与額は学校によって異なります。

夏冬合わせて月額の半分、1回分、1.5回分、2回分とそれぞれ異なります。良い学校は月20コマ、20万円の講師に対して、夏に20万円、冬に20万円を支払います。こういった学校の特徴は「期末試験」や「模試」の監督、成績処理も非常勤講師にお願いしている場合です。

引用元:非常勤講師のボーナスや退職金の現状は?教師8人が年収と生活防衛を語ります/teacher-life

以上のように、賞与の額と仕事量には差があります。必ずしも仕事量と賞与の額が比例するわけではないので「私立学校は働いた分だけ賞与が出る」との認識で非常勤講師になってしまうと損をする可能性があります。私立学校で働く場合は事前に賞与の規定を調べましょう。

一般的な賞与額との比較

非常勤講師の平均的な年収はおよそ300万円と言われています。令和元年度の調査では、賞与ありの年収300万円の場合平均的な賞与の額は42万円支給されていることがわかりました。公立学校非常勤講師の平均的なコマ給(2,500~3,000円)で年収300万円を超えるとなると、そもそもボーナス支給される基準時間を超えるためなかなか現状が追いついていません。

また、賞与の出る私立でも賞与が2回合わせて40万円あれば良い方なので、一般的な賞与額と同等程度でしょう。非常勤講師一本で年収300万を超えるためには「1コマあたりの単価が高い」もしくは「ボーナスがしっかり出る」ポイントを押さえる必要があります。
参考元:民間給与実態統計調査(国税庁)

学校選びで見るべきポイント


ボーナスがほしい場合、以下のポイントを意識して学校選びをしましょう。

  • ボーナスがほしい場合は私立学校に絞る
  • 長期休暇にボーナスが出るか
  • 何回ボーナスが出るか(1回のみ・夏冬2回)
  • 試験作成や試験監督、成績処理が仕事内容に入っており、給与の対象か
  • 勤務時間や仕事内容が専任教員と同じ場合、専任教員とボーナス支給額に大きな差がないか
  • ボーナスなしの場合、授業以外の仕事を任されないか

非常勤講師は基本的に公立学校に準拠した「授業のみを任され、コマあたりの給与が出る」勤務形態です。しかし、私立学校では授業範囲以上の働きを求められることも多く、働いた分だけボーナスを出す学校も多いのです。公立学校と比較すると私立学校は長期休暇中に課外授業を行う学校も多く、長期休暇の間にも授業をしたり、その他授業以外の仕事を任されることもあります。

授業のコマ給ではなく試験作成・監督等の仕事に給与・ボーナスは出るか、また賞与額が専任教員の1/10等明らかな差がないかをチェックしましょう。学校によってはボーナスなしでもコマ給単価が高いところもあるため、授業以外の仕事を任されないかも併せて確認が必要です。

近くに求人がない場合

やはりボーナスの出る非常勤講師の仕事は取り合いになりやすい傾向があります。教員という仕事の性質上、求人が出るとしても学期の始まりや急な欠員が出た場合がほとんどになるため、コンスタントに待遇の良い職がある状況ではありません。

特に地方だと通勤できる範囲内にある私立学校の数が限られており、仕事内容や勤務時間が割に合わない、ボーナスが出ない学校しかないことも考えられます。また、好待遇な私立学校は教育に熱を入れている傾向が高く、指導実績がある教員を優先的に採用するなど実力主義の側面もあります。経済的に厳しい場合は掛け持ちを検討し高時給の仕事と並行して好待遇の私立学校を探すようにしましょう

オンライン講師の掛け持ち事情についてより詳しい情報はこちら↓
非常勤講師の掛け持ちをパターンごとに解説!年収を上げる方法もご紹介!

非常勤講師の副業ならオンライン家庭教師


非常勤講師が掛け持ちする場合、スケジュール管理がしやすく高単価な仕事を探す必要があります。そこで非常勤講師の副業としておすすめなのがオンライン家庭教師です。
オンライン家庭教師のおすすめポイント

  • 在宅勤務なので副業に最適
  • 指導経験・教員免許を活かせる
  • オンライン家庭教師としてのキャリアを形成できる           →オンライン家庭教師としての収入が安定すれば働き方の比重を柔軟に変えられる
  • 指導経験者だと高時給からスタートできる
  • 副業ができる非常勤講師だからこそ、多方面でのキャリアアップを図れる →正規教員や臨時的任用職員は副業不可。非常勤講師だからこそのメリットを活かしてキャリア形成できる


オンライン家庭教師なら自分で授業コマの設定ができ、比較的高単価な上教員免許を活かせるためボーナスなしの非常勤講師でも両立しながら給与の問題を解決できます
公立学校の場合、学校都合でボーナス基準をクリアする時間数働くのが難しく、副業しないと経済的に厳しいものがあります。また、私立学校でもボーナスの金額や仕事内容に大きく差があるので、好待遇の学校を見つけるのに時間がかかってしまう傾向があり、どうしても副業をしながら求人を探すことになってしまいます。

教員採用試験を目指して非常勤講師をしている方でも、オンライン家庭教師ならば高単価で稼ぎながら教採の勉強をすることも可能です。

家庭があり一定の報酬がほしい方、非常勤講師をしながら趣味に没頭したい方、もっとたくさんの生徒と交流したい方、授業の腕を磨きたい方などさまざまなニーズに応えられます。

オンライン講師の仕事内容についてより詳しい情報はこちら↓
【決定版】オンライン家庭教師のやり方と失敗しない会社選びとは

【実例】非常勤講師とオンライン家庭教師

非常勤講師をしながらオンライン家庭教師として働いている鈴木さんにお話をお伺いしました。

ーーなぜオンライン家庭教師になったのかお伺いしてもよろしいですか?
はい。本当に教育が好きで携わっていたくて、なぜ正規の教員から非常勤講師になったかという点は、専門性というか「英語」をもっと教えてきたいっていうのがあったからですね。それで非常勤講師になりましたが、非常勤講師は働く時間が短いので、英語を教えることに関わった何かをしようということで、英会話や家庭教師などの両立できる仕事を探していました。
ただ、「出勤する」となると両立が大変なので、何かオンラインでないかなと思い、「オンライン 家庭教師」で検索してオンライン家庭教師の存在を知りました!
ーー「オンライン 家庭教師」で検索すると他の会社さんも出てくると思うのですが、マナリンクを選んだ理由は何かありますか?
一番大きいのが、生徒が先生を選べるという点ですね。先生が自分を売っていけるというか、勝手に割り振られるのではないところが良いと思いました。
(中略)
ーーオンライン家庭教師を始めてよかったなと思うことありますか?
そうですね。やっぱり学校だと一人ひとりに教えるということは、なかなかできなくて、全体を見ながら、時には顔を見ながらではありますが、家庭教師だと60分その子の事だけ考えていられるところが良いですね。


鈴木さんのインタビュー全文はこちらから↓
「専門的な英語指導を」シンガポールから日本の中高一貫校へ/マナリンク

非常勤講師をしていると、学校や生徒の特色によって担当教科の授業内容に偏りが出てきます。学校の生徒の進捗や習熟度に合わせて授業をしていると、どうしても一辺倒な授業になりがちです。必ずしも担当授業が「自分のやりたい授業」になるとは限りません。

オンライン家庭教師の場合は「自分のやりたい・してみたい授業」を実践することができ、鈴木さんのようにご自身の武器を最大限に活かした授業に組み立てられます。また、先生ならではの授業を打ち出しアピールすることで「こんな授業を受けたい!」とニーズにマッチした生徒を集められます。
さまざまな生徒に授業することで、あらゆる習熟度に対応した多角的な授業展開ができるのも魅力のひとつだと言えるでしょう。

まとめ

オンライン家庭教師マナリンクでは、鈴木さんのように非常勤講師をしながらオンライン家庭教師で「やりたい授業」をして趣味・仕事を両立できます。
ボーナスの出ない非常勤講師で働く場合にネックになる「単価の高い掛け持ち仕事」ですが、マナリンクでは時給3,000円以上から先生ご自身で単価設定できるので、教員としての実績に合わせて更なる高単価でお仕事ができます
また、マナリンクは好きな科目で授業できるので、家庭教師にありがちな「全教科の指導をお願いします」のような無茶な要求はありません。先生の授業を必要としている生徒とマッチングでき、より質の高い・やりがいのある仕事ができます。
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