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【教室長はつらい】キャリアや仕事量の観点からこのまま頑張るべきかがわかります!

2021/8/16
【教室長はつらい】キャリアや仕事量の観点からこのまま頑張るべきかがわかります!

はじめに

教室長の仕事は、もちろんやりがいもあるでしょうが、それと同時に指導以外の業務が多く、責任も大きいためつらく感じる方が多いでしょう。このまま頑張るべきか、否か、参考になれば幸いです。

教室長の業務はつらい


どういった点がつらいかというと、まず休みがないことがあげられます。都道府県にもよりますが、年明けから入試が終わる2月末まで、日曜日も特別講習などが入る関係で、休みがありません。

しかも、1日の勤務時間が恐ろしく長いです。例えばある塾の場合、出勤時間が午後2時、生徒が来るのが5時頃、11時前に生徒が帰り、そのあと片付けやミーティング、翌日の準備などを行います。他の講師と話して、何か問題があれば、対応します。結果、どんなに早くとも家に帰れるのは午前2時頃となります。ミーティングが長引いたり、やるべきことが多いときは、朝焼けとともに家路につくこともままあります。

拘束時間が長いことと同じくらいつらいのが、ノルマがあることです。通常コースの生徒数を増やすのはもちろん、夏期講習や冬期講習では売り上げのノルマがあるところが多いです。「〇〇教室、受講率何%、売り上げ何百万、ノルマまであと50万円!」などと数字を並べられて、そのノルマを達成するため、チラシ配りやポスティングを強要されることもよくあります。

指導以外の業務が多い

教室長には、指導以外にどんな業務があるのか、あげてみます。

  • 営業

ノルマ達成のため、営業活動は必須です。先述したように、入学式や卒業式といったイベントのある時に、小中学校の校門前で塾のチラシを配ったりします。もちろん問い合わせがあった際、体験授業を受けてもらい、少しでも興味をもってもらえるよう塾の説明をするのも、教室長の大切な仕事の1つです。進学の時期になれば、説明会を企画し、生徒獲得に力を入れます。

  • (入塾後の)保護者対応

新規のお客様を増やすことはもちろん大切ですが、現在いる生徒のフォローをしっかりして、退塾者を出さないことも重要です。気になる生徒がいれば、大事にならないうちに、すぐ保護者に電話します。また、1学期に1度位のペースで面談を行い、生徒と保護者に寄り添う姿勢を見せます。

どの教科が伸びて、どの教科が伸び悩んでいるかなどについて、保護者とシェアし、目標を設定することも大切です。塾での授業態度について話し、また家庭での勉強の様子を聞くことにより、どうすれば目標をクリアできるか共に考え、それを塾内で実践していく姿勢を常に示し、退塾を防ぎます。講習前には、講習がいかに充実したものであるかを話し、受講してもらえるよう促すこともわすれません。これも言うならば、「営業」に入ります。

  • スタッフの管理

アルバイトの講師を雇うなら、採用、教育に加えスタッフのシフト管理まで行う必要があります。塾は学校とは違い、お金を払って授業を買っているわけですから、生徒や保護者は講師に対してとてもシビアです。どうしても人気講師に負担が集中する傾向にあります。教室長は、このバランスをとりながら、うまく現場を回していかなければなりません。スタッフのフォローや、悩み相談を聞くのも仕事の1つです。

  • その他

教室長の仕事は、あげたらきりがありません。例えば、在籍性のやる気をアップさせるため掲示物を作成したり、塾内のミーティングに参加したり、近隣トラブルの対応などなど、いくらでもあります。

プライベートの時間がなかなかとれない


先述した通り、教室長の業務は非常に多く、出勤日の退勤時間が遅くなるのはもちろん、休日返上して働かなければ片付きません。日曜日休みであることを売りにしている塾でも、年明けから受験までは日曜日にも特別講習が入ることが多いため、日曜日休みは実質ほとんどとれません。授業以外の業務も多いので、本来休みである日曜日ですら、帰るのが遅くなります。

奇跡的に休める日が月に何日かできたとしても、平日に飛び飛びでしか難しいので、土日休みの友達や、彼女・彼氏と時間を合わせることができないという声もよく聞かれます。

結果によっては降格しやすい

塾というのは、テストの点数と生徒人数でわかりやすく結果が出ます。それが、売り上げに直結します。教室長、教室長を束ねるエリアマネージャークラスは、どんなに休日出勤を繰り返し生徒獲得のために努力をしたかではなく、この結果によって簡単に降格させられるのです。

それによって、当然大幅に給料が減らされます。学校のように年功序列というわけではなく、実力社会なので、年下の講師に追い抜かれてプライドがズタズタになり、凹んで辞めていく人も中にはいます。

教室長をやり続けたらどのくらいで昇進できるのか

学習塾の場合、経営者が個人で創業した場合が多く、経営者や役員となるのは、創業者一族のケースが目立ちます。そのため、新卒や中途採用として入社した場合、教室長までは順調に昇進できたとしても、経営者・役員クラスまで昇り詰めるのはなかなか難しいのが実情です。教室長と役員の間に、エリア責任者のような役職があるのが一般的で、まずはそこを目指す人が多いようです。

その場合、評価制度を厳格かつ明確に作り上げるのは難しいため、最終的には直属の上司の評価によって大きく人事査定がかわります。どんな仕事でも同じですが、日頃からいかに上司に好かれる言動をするかが、昇進・出世を左右する要素となります。

そこまで規模が大きくない個人塾から始まった学習塾の場合、教室長の次のエリアマネージャーさえ人数が限られていて、古株のためイスがなかなかあかず、教室長から昇進するのに10年ほどかかるパターンもあります。

昇進した場合の役職と平均年収【業務量も解説】


塾講師の初任給は300~350万円ほどからのスタートとなる場合が多く、他の仕事と比べると高めです。しかし、給料の上がり方は年齢が上がるにつれて比較的なだらかになり、10年勤続しても、年収500万円程度までしか伸びないこともあります。収入を伸ばすためには、役職について手当アップを目指すのがベストでしょう。
昇進した場合の役職と平均年収について、以下にご紹介します。

  • 一般講師(平社員)300~350万円

勤め始めは、指導力を磨くことに専念します。仕事量はそこまで多くはありませんが、日曜日に特別講習などがある場合、当然勤務になるので、繁忙期には休みが少なくなります。

  • 教科担当指導員(係長)400万円

教科に関する指導が加わります。

  • 教室長(課長)500万円

保護者対応、受験指導、近隣住民からのクレーム対応に至るまで仕事量が一気に増えます。

  • エリア長(部長)700万円

エリアごとの生徒数の管理、地域内での受験実績の向上、教師の進退に関わることなど一つ一つの業務が重いです。休日出勤がざらで、月に1・2回しか休めないこともあります。

  • エリア総括(役員)1,000万円

エリアをまとめる役なので、エリア長よりさらに責任は重いですが、会社の運営に携われるので、やりがいはあります。

参考:【2021年版】塾講師の給料・年収 | 塾講師の仕事・なり方・年収・資格を解説 | キャリアガーデン (careergarden.jp)

塾講師のキャリアと生き残り戦略!40代までに知らなきゃ怖い本当のこと | 教師の転職ブログ‐非常勤講師は在宅副業で生活を豊かに! (teacher-life.jp)


このまま塾講師を続けていけるか不安な方

先に述べた通り、塾講師という仕事は激務で休日が取れない割に薄給で、生活が不安定です。夕方~夜がメインの仕事ということもあり、結婚しても家族との時間が十分とれない可能性があります。その上、満足いくお給料がもらえないとくれば、将来に不安を抱く人がいるのも当然でしょう。

他業種への転職を考えるなら、教室長として生徒数を伸ばす力を養ったことを武器に、「自分は利益に貢献できる人材である」ということをアピールすると良いでしょう。転職を考えているなら、吸収力が高い若いうちにできるだけ決断することが大切です。26歳未満であれば、業界を問わず営業職に転職できる可能性が高いです。教室長としての経験があるなら、飲食業・小売業のエリアマネージャーにも転職しやすいです。

このように他業種に転職することも1つの手ですが、でもやはり教えることが好きで塾講師になった人には、指導できる仕事に転職することをおすすめします。

教室長の経験を活かせます!


昇進や出世以上に、担当生徒から「先生のおかげで勉強がわかるようになりました」と言われたり、「受験合格しました!ありがとうございました!」と感謝の言葉をもらったりすることがこの仕事のやりがいに直結します。しかしながら、仕事やスキル、経験については正当に評価されるべきです。これまでの指導経験を活かし、正当な評価を収入として受けられるオンライン家庭教師マナリンクでキャリア形成をはじめませんか?



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また、マナリンクは、家庭との距離が密である点もポイントです。教室長として勤めた経験があれば、保護者対応、クレーム対応はお手の物でしょう。1対1でじっくり生徒の成長と向き合うことができ、教室長としての経験も活かせる家庭教師オンラインマナリンクを選択肢の1つとして加えて下さい。

まとめ

教室長という仕事は、本当に大変な仕事です。指導以外の業務が山積みであるため休日出勤を強いられ、上からはノルマノルマと言われ、その割に給料がなかなか上がらないとくれば、このまま教室長を続けていけるのか不安になるのは当然です。給料アップを望むなら、その上のエリア長を目指すのも手です。

ただし、エリア長は狭き門で、さらに責任だけでなく仕事量も増える可能性があります。ならば、他業種に転職するのもありですが、年齢を重ねると他業種への転職は厳しくなります。教室長としてのキャリアも活かせません。そこで、今までの経験が正当に評価される職として、オンライン家庭教師マナリンクをご紹介しました。「教えることが好き」という気持ちがあるなら、教科指導に専念できるマナリンクでキャリア形成をはじめてみてはいかがでしょうか。